胃検診 |
2003年 7月14日会社の健康診断で初めて「胃検診」を受けてみた。
医者にも会社の人にも言われたが「30歳では受けるのは早すぎる」とこのと。理由は胃検診では放射線をいっぱい浴びるので体への害が大きい。若いうちは病気になる確率よりその害の方が大きく体には良くないようです。
それでは胃検診の方法です。 |
1.前日
前日夜8時以降は食べ物は胃に入れない。飲み物も水のみ。アルコールは厳禁。
2.当日
朝食は食べない。飲み物も水のみ。
3.検査開始
検査室へ移動。
4.内臓機能を停止させる
内臓機能を停止させるために、腕に注射を打ちます。看護婦さんに「痛いですよ〜」と言われた。液が入っていくにつれ痛さが増してくる。ん〜痛い。打ち終わったら10分位休憩。
この薬の副作用として以下の事柄があるようです。※看護婦さん情報
・のどが渇く
・立ちくらみに似た症状
5.検診台
検診台に移動。緊張。
6.発泡剤を飲む
胃をふくらませるために「発泡剤」を飲む。この先はいわゆる「ゲップ」は厳禁。
7.バリューム
バリュームを一口一口飲みながら撮影開始。グルグルと回される。バリュームは全部で500ml程と思われる。
8.下剤
全行程完了後、下剤を飲む。4時間ほどで効いてくる。後はお手洗いに直行。 |
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